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【自宅で筋トレ】筋トレ器具&グッズ6選!ジムに行かずに理想体型!

2024年2月19日

【自宅で筋トレ】筋トレ器具&グッズ6選!ジムに行かずに理想体型!

こんにちは!腹筋は男の美学 運営人のアキラおじさんです!

筋トレ器具があれば自宅でトレーニングができる!

筋トレ効果を高めるなら、自宅でスポーツジムに行かなくてもトレーニングや筋トレができる、効率的&コンパクトな筋トレ器具を使うのが理想体型への近道。私も自宅トレ派ですからねw、マジで本格的に使える物を選んでみましたよ。
家トレ・筋トレが楽しくなる初心者にもおすすめな、筋トレ器具やグッズをピックアップです。

もちろん小銭にうるさい私が選ぶんですから低価格で頑丈、シンプルなモノ中心で紹介です。個人的には初心者ほど揃えておきたいおすすめなものばっかりだと思うので、自宅トレ派は必須ですww。

簡単な使い方や選び方、注意点もチェックしておきましょう!

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【自宅で筋トレ】筋トレ器具&グッズ6選!ジムに行かずに理想体型!

【ジム並みトレーニング】自宅で鍛える筋トレ器具&マシン人気ランキングTOP6!

筋トレするならジムへ行け!

とはいえ結構ジム通いってハードル高かったりしますよねwww。毎日筋トレしたくてもなかなかそうはいかない人の方が多いんじゃないでしょうかね。最近は24時間対応のジムもあるけど、だからと言って通えるかどうかは別問題ww。

実は私もジムドロップアウト組の自宅トレ派ですからね、いろいろ身に覚えがありますよww。
コミュ障気味の性格に加えて、マシンの順番待ちやトレーニングウエアのファッションショーみたいなのはホントに無駄。ぶっちゃけ毎月の利用料を考えたら毎月ダンベル1個買えるじゃん、というのに気がついてからは、すっかり行く気が無くなりましたねwww。
自宅でジムに行かずに鍛えられれば金も時間のロスも無くて問題なしですww。

と、いうわけで、自宅トレとなると筋トレ器具が重要になってきますよね。

壊れない、長持ち、コスパがいいというのが基本です。

やっぱりガッチリした昔から形の変わらない定番の筋トレ器具で自宅をジム化ということになりますかねwww。

正直、完全に自宅のみとなると本格的なホームジムを考えなきゃいけなくなるんですが、ポイントは高重量を扱えるかどうかです。実は私、120kgオーバーを扱うとなると自宅の床がもたないので高重量のトレーニングする時だけジムや公共トレーニング施設を使ってます。好都合なことに市のトレーニング施設は  パワーラック  完備だったので一回入場250円で使ってます。増税でちょっと利用料が上がっちゃったけど、このぐらいだったら週一で行っても納得ですwww。こういう場所は自宅トレ派には結構重要なので何カ所かキープしといた方がいいですよ。

まあ、そこまでの高重量を扱わなくてもガッチリ鍛えられると思うので、ぜひ筋トレ器具で鍛えてみてくださいwww。

【自宅筋トレ器具】 腹筋ローラー

私のサイトでは定番の腹筋ローラー、アブローラーです。
やっぱり一番人気ですよねww。

自宅で腹筋を鍛えるならホントにこの腹筋ローラーほど効率的に鍛えられる筋トレ器具は他にないですからねぇ、サイヤマングレートの腹筋を目指しましょうw。
週3もやれば腹筋バッキバキですよ、間違いなしww。あとは腹の脂肪を落とすだけってねww。

腹筋ローラーは構造も簡単でシンプル、まず壊れることはないです。
私が一番長く使ってた腹筋ローラーは6年使って友人宅へ行ってしまいましたが、今でも現役で全く壊れることなく使われてます。値段もメチャ安なのもいいですよね。ただし負荷がかなり強いので、最初のコツを覚えるところまでいかないと、部屋の片隅でホコリを被ることになりますwww。
まあ、大変なのは最初だけ、自転車と同じで一度できればいつやってもできるようになりますよ。

さて、この腹筋ローラーの凄いところは、鍛えるのが腹直筋だけではないということです。通常腹筋は縮めて鍛えるところ、伸ばして鍛えるためなんですけどね。

腹直筋だけでなく、腹斜筋の強化も期待できます。
また、上腕三頭筋三角筋大胸筋脊柱起立筋なども鍛えられます。オンラインゲームでこんなマルチな武器出てきたら運営に文句言うレベルですよw。もう、使わないわけにはいかないじゃないですかww。

最近私が購入したのはこれ↓

すでに形として完成してるんじゃないかと思ってた腹筋ローラーですが、このタイプの太っちょ樽型タイプが出てますよね。どうなのかなぁって思ってたんですが、結構この形が発明ですわ!
ハンドル位置が低くできているっていうのと、樽型なので、傾けて腹斜筋に積極的に刺激が入れられたので、びっくりです。このタイプもありですね。今までの腹筋ローラーにはできなかった、思ってもいなかったバリエーションができそうです。ストッパーがいるかどうかはちょっと慣れてくればいらないって思いますが、チェックポイントを見ると、意外と優秀なのが分かると思いますよ。

腹筋ローラーの選び方、注意点

  • ローラーの幅
  • ローラー径・ハンドルの高さ
  • ベアリングの有り無し
  • 膝マットの有り無し

この4つを私は重視してます。
腹筋ローラーはハンドルが低くなればなるほど強度が上がり、地面との接点の幅が狭くなればなるほど強度が上がります。

つまりタイヤが小さくて1つローラーが最強強度になるってことになります。
こんな腹筋ローラー実際はまだ見たことはないけどねw。
上の樽型のように、ハンドル位置が低くなっているというのも強度が上がるポイントだったりします。2個ローラーで幅が広い場合動きは安定しますが、グラグラする幅の狭い1個ローラーの方が体幹を使うので強度が上がるっていうことになります。

ベアリングは、無いより入ってるタイプの方が静かでスムーズですね。
特にマンションやアパートの場合、静音タイプでないとゴロゴロ音がしてかなりヤバいですwww。膝マットは無いよりあった方がいいかなってぐらいですかね。私は膝の下に座布団をひいてやってますが、最近は座布団がない家も多いですからね、意外と代わりになるものが見回してもないってことに気がつくんですよwww。どうやら自分の家には膝マットの代わりになりそうなものがないって人は、膝マット付きを買っといた方が無難です。

あとは、調子に乗って腹筋ローラーやってると、意外に腰にくるので気をつけてください。

腹筋ローラーでの鍛え方は別ページでも書いてるので参考までに。

【自宅筋トレ器具】 ダンベル・バーベル

自宅筋トレ器具の金字塔、ダンベル、バーベルです。

このダンベル、バーベルというのは自宅筋トレのド定番器具の最終兵器みたいなもんなので、もう、ずるいって感じですかねwww。説明もいらないでしょう。

ダンベル、バーベルって昔から形は変わってないですからね、そういう意味では完成した構造なんでしょうね。

おじさん若い頃はこれに加えて エキスパンダー が定番筋トレグッズだったんだけど、すっかり姿を見なくなったねぇ、あれは生き残ると思ったんだけどなぁ、まあ、どうでもいいんだけどww。

基本的にダンベルとバーベルどっちも持ってればほぼ自宅筋トレとしてはほとんどのトレーニングができるので完璧です。ちゃんとしたフォームでトレーニングできればですがww。

もし、どちらを持っていればいいかと言われれば、家の床の問題や住宅事情で無難なのはダンベル。もし許されるのであれば個人的には高荷重がかけられるバーベルってところでしょうかね。

さて、ダンベルとバーベルですが、本来選び方や注意点が違うので別々にした方がいいんだけど、今回は、なんとかまとめてみたいと思います。

まず、「ダンベル」と「バーベル」で共通のチェックポイントです。

  • 保護ラバーがついているものを選ぶ
  • 重さを変えられるものを選ぶ
  • シャフト径はダンベル・バーベル共通の28mm径を選ぶ
  • ウエイトは鋳造製で重さの誤差が少ない物を選ぶ

この辺りですかねぇ。
保護ラバーがついてるものとついてないものがあるんですが、これはもし落としたり足の小指をぶつけたりしたとき、もんどりうってもがかないためにもあった方が何かと安全ですww。

また、重さが変えられるというのも重要です。鍛えられる範囲が格段に広がりますからね、必須です。

シャフト径は統一規格があるので28mm径が一般的ですかね。
たまにユニバーサル規格で太かったりディスカウント店なんかで売ってるものは細かったりするので、ウエイトを共通で使い回せなくなってしまうので気をつけてください。ダンベルだけ持っていて、後からバーベルシャフトを買い足したら太さが違ってたなんてことが一番やりがちw、
チェックしときましょう。

ウエイトは、ちゃんとしたメーカーの物を選ばないと、意外と重さにばらつきがあったりします。
左右で重さが違うなんてことになっちゃ均等に鍛えられないですからねww。
あと、ダンベルは腐らないし壊れないと思ってたら大間違い。鉄でできた鋳造製のダンベルとコンクリートを固めてプラスチックカバーをかぶせたものと、実は2種類あるんですよね。

コンクリート製は経年劣化でカバーは壊れるし、中から砂が漏れてくることもありますよw。
本格的に扱うんであれば、鉄製の方が重く小さくできるし、信用できるメーカーであれば重さの誤差もかなり小さくなります。安いからって飛びつくと痛い目にあうので注意!
結局有名メーカーもののオーソドックスな見慣れた形の物の方が長く使えますよwww。

の共通チェックポイントを踏まえて、「ダンベル」の選ぶポイントは?

  • 男性であれば60kgセット、片手30kgセットがおすすめ
  • スクリュータイプの留め金の方が安全
  • 3kg、5kgの鉄アレイもあると便利
  • 床、大丈夫か耐久性もチェックしておいた方がいい

ぶっちゃけね、自宅筋トレでは、中途半端な重量買うよりMAXの60kgセット買った方がいいですww。
最初うわ、重ぇ! と思っても、男性だったらこのぐらいの重さ、筋トレしていくと結構慣れちゃいます。よく考えれば60kgって女性一人ぐらいの重さですよ、支えられなくてどうするって話でしょww。もちろんウエイトは組み合わせてくけど、大きな筋肉鍛えるときには60kgぐらいは欲しいですからね。初めて買うなら思い切ってこの重さを選んでよしです。

留め金はスクリュータイプがおすすめ。最近カラータイプも復活してきてますが、ダンベルって縦にしたり横にしたり、たまに回したりすることもあるので、ウエイトが簡単に外れない仕組みの物の方が使いやすいです。

ちなみにダンベルとは違いますが、私は3kg、5kgの鉄アレイを一組ずつウエイト交換が面倒なので持ってます。

重さを変えられるダンベルがあるんだからいらねぇじゃん! って思うかもしれないですが、手足がヘロヘロのプルプルになってくると、面倒くさくてもう、軽い重さになんて組み替えられないんだよねw。サイドレイズの追い込みなんて、最後は軽くなっちゃうじゃないですかww。そういう時自分のよく使う軽さをよく知ってると、その重さ専用を用意しておいた方が交換しなくていいので楽ですよw。
ダンベル買った後、軽い鉄アレイが結構役立つのが分かってくると思うので、買い足すのもありですw。

あとは意外と60kgフルで扱うと、床を踏み抜かないかが心配になってきます。私の家なんてボロ屋なので、自分で床板の補強をしましたからね。マンションなんかだったら問題ないでしょうが、一軒家だったら結構重要ですよwww。

「バーベル」の選び方、注意点

  • シャフトの長さ
  • 理想は140kgセットかな?
  • バーベルラックやセーフティーラックが必要
  • 床マット、フロアマットは必須
  • 床のチェックも必須

こんなところです。

バーベルセットの場合、ダンベルも付いてくるセットが多いですかねw。

バーベルで気をつけないといけないのは、意外と場所を取るということです。
特にシャフトの長さはいろいろあって、下手すると自分の身長より長いのまであったりしますからね、自宅用なら短いタイプを選んだ方がいいです。また、安全と効率化のためにも、バーベルラックセーフティーラック は工夫次第ですが必要になってきますかね。ある程度慣れてくると スクワットラック も必要になってくるかなぁ。ぶっちゃけシャフトの長さも考えればバーベルの場合、2m×2mぐらいのスペースは結局必要になってきます。

私の経験上、20kgのプレートと15kgのプレートはバーベルではどうしても欲しいので、セットで手に入れるとなると140kgセットになっちゃうんですかね。私はバラで購入して増やしていったのでよくわかんないんですがw。

そうなってくるとやっぱり自宅筋トレですから気になるのは床ですよね。
耐衝撃対策のフロアマット を全面に敷くのは必須ですが、踏み抜かないように補強や対策は必要になってきます。マンションやアパートの場合、結構ハードルが高くなってしまうかもしれないですが、一戸建てらななんだかんだ自分で何とか出来るかもしれないのでラッキーかな?

意外とお金がかかるバーベルです。もう引っ越しちゃいましたが、最初私は床がコンクリートの車庫にバーベルセット置いて自宅筋トレしてましたからねww。結局寒くて耐えられなくて室内へと移動していった感じですw。少しずつ環境を整えて手に入れていくっていうのでもいいと思いますよ。それまではダンベルで自宅最強トレーニングを目指してください。

【自宅筋トレ器具】 パワーボール

次に人気なのが私のサイトでもおなじみ、パワーボールです。

正式名称はなんだ? パワーリストボール、パワーリストボール、パワーボール、ローラーリストボール、スナップボール、各社独自でいろんな呼び方をしてるんだけど、パワーボールでいいよねww。
パワーボールは、中のボールを高回転させて、その遠心力で手首や握力を鍛えるっていう筋トレ器具です。

自宅でちまちまっと筋トレするには最適ですよ。
構造はカンタンでしかも超頑丈なので、めったなことでは壊れないし、故障するってことも無いでしょうね。私が最初に買ったパワーボールは20年近く普通に現役だったし、構造も今と変わってませんでした。変わったのは値段ぐらいかなwww。当時は6000円ぐらいしたけど、今は安いのだと1000円しなかったりするし、最新版の方がいろいろ高性能www。

さて、実際このパワーボール、使うためにはちょっとしたコツがいります。よっぽど不器用な人でなければ何回かやればコツがつかめると思いますが、中の球体を高速回転させることができればすぐ使えます。

パワーボールの選び方、注意点

  • オートスターターが付いてるとすごく便利
  • 周りがゴム巻になってるタイプだと滑らなくてよい

正直言って最初からやたら頑丈だし作りもシンプルなので、あんまり注意点って無いんだよねwww。

しいて言えば変なギミックがいろいろついてない物の方が壊れないのでいいってぐらいですかね。
その中でも、オートスターターだけは付いてるものの方がいいです。

中のボールを回転させる専用の紐が付いてくるんですが、この紐はすぐ無くなっちゃいますwww。なので、紐が無くてもスタートさせられる、昔のチョロQみたいなスターターが内臓で付いてる方が何かと便利ですよ。

後はそうだなぁ、握るというより掴むという感覚なので、周りがプラスチックそのままより、ゴムが巻いてある方が掴みやすいし滑らないのでいいと思いますよ。

ぶっちゃけ1分もブンブン回していると、凄いムキムキビルダーでも前腕パンパンですよ、パンパンww。
人によって前腕でも筋肉が張る場所が違うみたいなので、弱い部分を見つけるにも役立つかもしれません。
実際の使い方・回し方は別ページで説明しているのでそちらを見てください。

【自宅筋トレ器具】 プッシュアップバー

このプッシュアップバーは自宅筋トレ器具としては定番です
まあ、プッシュアップバーと腹筋ローラーは一家に一台ずつ常備が常識ですからねwww。
安い、軽い、場所を取らない、と、お手軽筋トレ器具の代表格のような存在です。

主にプッシュアップ(腕立て伏せ)専用グッズですが、ある程度応用が利く器具っていってもいいかな? プッシュアップの際、体を深く落とし込めるので、より大胸筋や肩前部に強く負荷をかけられます。

プッシュアップバーもあんまり選び方、注意点がないんですが・・・

  • 床で滑らないものを選ぶ
  • 素材で選ぶ

このぐらいしかないんですよねww。
あとはデザインや色がカッコいいって思えるものでいいんじゃないですかね。

結構いろんなタイプが出てるので最初は迷うかもしれないですが、基本頑丈なものであれば問題ないです。
プッシュアップの途中でズリッとずれてしまっては問題なので、床との接地面が滑りにくいゴム製であれば問題ないでしょうね。手首部分が360度回転するタイプ とかもありますが、最初はギミックの無い固定式の方がいいと思います。

最近のプッシュアップバーは、握る部分に傾斜がついているものが多いですね。最初私もこの傾斜はどうなんだろう? 余計なギミックなんじゃないのかと思ってましたが、使ってみて開眼! 超使いやすい! おすすめですwww。

素材としてはプラスチックの塩ビ管の組み合わせで作られたものと、金属の鉄パイプで作られたものの2種類があります。
どっちも一長一短あってどちらがいいとは言いにくいんですよね。塩ビ管で作ってある方は軽くて扱いが楽なんですが重ねて置いておけないのでちょっと場所を取る。金属製は頑丈で重ねて置けるので便利だけど傾斜が付いたものはなく、結構重い。どっちがいいかは好みで選んでください。

【自宅筋トレ器具】 懸垂マシン

人気の懸垂マシンです。

懸垂専用のぶら下がり健康器の一つですねww、ワイドグリップができるのが特徴かな。
素人だと上腕二頭筋のトレーニングと思われがちですが、腕じゃなくて背中が中心のトレーニング器具なので、背中を意識してトレーニングするのがコツですね。

さて、自宅筋トレの器具としては、今までで一番大型のトレーニング器具ですが、これはかなりおすすめです。
ダンベル・バーベルで鍛えるより少ない時間で背中バッキバキに鍛えられます。

個人的には、簡易型の 柱に取り付ける懸垂バードアに引っ掛ける懸垂バー もあるにはあるけど、このぶら下がり健康器型の方がいいですね。はっきり言って簡易型の方は、かなり部屋の建築構造に依存します。私の家では一切使える場所がありませんでしたからねwww。

懸垂マシンの選び方、注意点

  • ワイドとナローの両方のチンニングができる
  • 耐荷重制限
  • 台座の大きさ
  • ディップスのやりやすさ

ワイドグリップとナローグリップの両方ができるのはまあ、最低限として、自宅に置くならぶっちゃけ一番の問題点は耐荷重制限と台座の大きさでしょうね。ぶら下がれる最大荷重が300kgとかあれば絶対不満はないと思うけど、それだと支柱と台座が大きくなりすぎてジャマだし、小さすぎてもグラグラして不安定で危険になってきます。

現実的なのは、一般家庭向けサイズで何とかなりそうなのっていうと、耐荷重100kgぐらいのサイズ感じゃないですかねww。

今売れてる懸垂マシンだと、腹筋を鍛える垂直脚上げ用の肘置きが付いてるタイプが多いよね。はっきり言ってあれ、自宅に置くならいらないですwww。
ディップスが安定してできる構造の物であれば普通に垂直脚上げできるし、むしろあの肘置きのせいで無駄にスペースを取って邪魔ですよ。ディップス部分が長い、幅のあるしっかりしたタイプを選んだ方が省スペースで済むし、見てくれは地味ですが、分かる人には分かる、通な選び方だと思いますよwww。

【自宅筋トレ器具】 トレーニングベンチ

説明の難しいトレーニングベンチ。
ただ、ダンベルバーベルなどの器具とはセットで使いたい超便利器具。

一口にトレーニングベンチと言っても色々ありすぎて、正直ちゃんと説明しようとしたら1ページじゃ収まらないんですよねぇ。ちなみに私のサイトで人気だったのは折り畳み式のフラットベンチでした。
インクラインベンチも良いんだけど、定番なのはやっぱりフラットベンチなんでしょうね、これ一つあるだけでトレーニングの幅が格段に広がりますからね、自宅筋トレであれば絶対一台は持っておいてほしい器具の一つです。

トレーニングベンチの選び方、注意点

  • 耐荷重300kg以上
  • あまり複雑な構造のものを選ばない

トレーニングベンチの場合、まず固定式折り畳み式があります。

形としてはフラットベンチインクライン・デクラインベンチに分けられます。

インクラインベンチは座席側も角度が付けられるものやレッグホルダーが付いたもの、ウエイトが付けられるようになっててレッグエクステンションができる物などかなりバリエーションがありますね。

で、結局どれがいいのかって言われると、私個人としてはいろいろごちゃごちゃくっついてなくて、シンプルな構造で頑丈というのが自宅では一番なので、フラットベンチですかねwww。

耐荷重300kg以上というのも、もしベンチプレスに使っても安全な方がいいですし、複雑な作りだと必ずどこかにガタがきてグラグラしたり安定性が無くなることが多いからです。

自宅筋トレで使うんだったら、足が折りたためる折り畳み式が便利ですね。
ベンチって意外と台座が大きくて、ジャマなんだよね、奥さんの洗濯物置き場にされやすいので要注意ww。

う~ん、最初に買うんだったらフラットベンチ?、でも筋トレが進んでくると絶対インクラインは必要になってくるし・・・
ん~~~~、どっちでもいいですw。
最終的にはあなたも両方買っちゃうと思うのでww。

フラットベンチはガッシリしてるので極端な応用には向かないし、インクラインベンチでもフラットベンチみたいに使えるけど、安定性はやっぱりフラットベンチにかないません。
なんにでも使えるって結局なんにも使えないってのと同じというのは夜中のテレビショッピングで学んだでしょう?ww、気になるタイプを選んで使ってみてください。そこから自分の自宅筋トレにあれが足りないこれが足りないを見極めた方が速いと思いますwww。

本格的にジム並みに鍛える究極は「夢のホームジム」

ちょっと話はそれるけど、自宅筋トレの夢はホームジムですよねぇww。

ただここまでやっちゃうのは正直相当勇気がいりますww。
こんなにそろえるんだったらジムに行った方がコスパは良いっスよ。
ホームジムになってしまうと、やっぱり重さ対策が必要になってくるので、家のコンクリートの基礎に直置きか、倉庫や車庫に置くってのが現実的かもしれないですね。
相当山奥でジムに通えない一軒家か都心のリッチマンだけの特権かもしれないですねぇ~。いや、別に悔しくなんかないしww。

パンピーサラリーマンの私に見え隠れする現実的なホームジムとしては、パワーラックでしょうか?

ただこれもねぇ、家にあるとデケェんだわww。
自宅にパワーラック導入してる人を知ってるけど、一部屋完全につぶれます。しかも床はピアノ仕様の床に改装してて、グランドピアノを置いても大丈夫らしい。ホントに見え隠れするだけで、全然手が届きませんww。

凄く良いんだけどねぇ、ここまでやるんだったら低コストでチマチマ筋トレしてた方が私には合ってるかな?
パワーラックとか言い始めたら多分自宅トレはあきらめて、ジムに通うようになると思いますww。
ん~、やっぱり夢だわwww。

正直ここまではやれないけど、低コストでも充分筋トレは自宅で出来るので、オリジナルのホームジムを作り上げてみてください。

家トレ・筋トレ器具&グッズ6選 まとめ

【自宅で筋トレ】筋トレ器具&グッズ6選!ジムに行かずに理想体型!

今回自宅でジム並みに鍛える筋トレ器具を紹介しました。

結構みんな自宅筋トレやってんだよねww。

今回の6種類の筋トレ器具は、シンプルでコスパがいい物ばかりですが、結構本格的に鍛えられて、かなりのレベルのところまで筋トレできると思います。ジムで鍛えても自宅で鍛えてもウエイトの重さは変わりませんからね、ジムに通うのは何となく敷居が高くて嫌っていう人は、まずは腹筋ローラーからでも始めてみてください。

きっと楽しい筋トレライフが待ってますよw。

【PR】今回サイトで紹介したもの まとめ

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