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実は脂肪燃焼に効果が高かった! ネチネチトレーニング

      2017/06/02

実は脂肪燃焼に効果が高かった! ネチネチトレーニング

私が自宅トレーニングでやっている方法、勝手に「ネチネチトレーニング」と命名してやっていたトレーニング方法なのですが「スロートレーニング」という名前がありました。

無知ってイヤね、恥ずかし~~!!
⇒ 細マッチョを作る筋肉トレーニングとは? 2

ネチネチトレーニングは、理論と理由は違ってましたが、結局スロートレーニングと同じことをやってたので、スロートレーニングと呼び名も改め、ちゃんと説明します。

 

スロートレーニングの効果

ネチネチトレーニングは、上げる時もゆっくり、下ろす時もゆっくり、ネチネチ、ネチネチと呪文をかけてやる方法。難しい言葉で言うと、アクティブとネガティブの両方に負荷をかける方法です。

元々は、自宅トレーニング派には難しい高負荷のトレーニングの代わりに何か方法はないかと試行錯誤してたどりついた方法。自宅に80kgオーバーのバーベルが気軽に転がっているというのはそうそうないからね。あったとしても床を踏み抜いちゃうよ。

そのため、「ゆっくり」「伸ばしきらない」が重要。
常にテンションをかけ続けて一定量までは筋肉を休ませないで酷使することで代用してました。
はっきり言って、相当疲れる。終わると汗だくでぜーぜー言ってます。

一方、スロートレーニング。
スロートレーニングもやっていることは全く同じ。

  • 通常のトレーニングよりゆっくりと行う。
  • ノンロック(関節を伸ばしきらない)で行う。

どのくらいゆっくりかというと、上げるのに3秒、下ろすのに3秒。ネチネチよりちょっと遅いぐらい。ノンロックも関節を伸ばしきって筋肉に一瞬のインターバルも与えない方法なので、こちらも同じ。

スロートレーニングの効果としてくっついてくる理論がすごかった。
理論としては加圧トレーニング法と同じです。

ポイントは「乳酸」「成長ホルモン」

乳酸を溜めて、脳から成長ホルモンを分泌させるというロジックです。

ゆっくり筋肉トレーニングすることによって、筋肉のテンション、緊張状態を長く保ち続けると、筋肉部位で血流が制限された状態になり、乳酸が溜まっていきます。乳酸が溜まると、それを処理するため成長ホルモンが脳から分泌されます。通常より多くの乳酸を出し、脳からの成長ホルモンを大量に出させようとするトレーニング方法がスロートレーニング。
成長ホルモンを大量に出させて、筋肉の成長と、脂肪の燃焼を促進させる非常にロジカルな方法論です。

ちなみに加圧トレーニングも理論は同じ。血流をバンドで制限して、乳酸を溜めて成長ホルモンを大量に出させる日本考案の独自トレーニング方法。今では一般的に広まってしまってますが、その前はオリンピックの極秘強化トレーニング法に使われていたほどの効果のものです。

成長ホルモンは、筋肉を成長させたり、脂肪の分解を助けてくれたり、老化を防いでくれたりと、とても重要なホルモン。通常は眠っているノンレム睡眠時に脳から分泌されるホルモンです。

この成長ホルモンが大量に出ているおかげで、スロートレーニングの効果として筋肉の成長率と脂肪の燃焼率が格段に上がります。

実際やってもらうと分かりますが、かなり実感できると思います。
いまいち効果が出なくてトレーニングに行き詰っている、という人にはおススメですよ。

 

脂肪燃焼に効果大!!

このスロートレーニング、はっきり言って、重い負荷では出来ません。
自分の限界の重さを見つけるのが、ちょっと大変なくらいです。
それだけ見た目よりハードな筋肉トレーニングになると思います。
軽い負荷しかかけられない自宅トレーニング派の人にとっては、自重だけでもかなりハードに攻められるので、おススメです。

さて、このスロートレーニング、激しい動きがないゆっくりした動きですが、実はかなり脂肪燃焼に効果があります。成長ホルモン様々です。

  • 運動直後からの体脂肪分解効果。
  • 基礎代謝アップによる代謝効率のアップ。
  • 成長ホルモンによる脂肪燃焼率の持続。

脂肪燃焼は運動後20分を過ぎてから、といわれていましたが、今では運動直後から体脂肪は分解されているというのが常識です。
特にこのスロートレーニング、やれば分かりますが、しょっぱなから、かなり心拍数が上がります。乳酸パンパンでぜーぜー言っているのが自分でもわかります。筋トレで呼吸回数が上がるというのは、エアロビクス効果がかかっている証拠なので、体脂肪分解の効果大ですよ。

筋肉がつけば、基礎代謝が上がり、痩せやすい体になります。筋トレを始めて筋肉の成長と共に実感している人も多いでしょう。

ところがもう一つ、成長ホルモンによる脂肪燃焼率の変化というものがあります。
成長ホルモンが多く出ると、通常体内のエネルギー変換率は、糖質:脂肪 = 5:5なのですが、糖質:脂肪 = 3:7まで変化します。つまり、蓄積されている脂肪が多く燃焼する体に変わるんです。
これは、成長ホルモンが本来、体の修復や成長を眠っている間に行うため、循環している栄養素よりも、蓄積されている栄養素を優先的に使った方がエネルギーの枯渇もなく効率がいいという人体のメカニズムです。

しかもこれ、成長ホルモンが出てから2日間も持続します。
つまり、2日空けて筋肉トレーニングしていても、痩せやすい体質が維持できるということになります。

筋トレをする → 成長ホルモンが出る → 痩せやすい体質変化 → 筋肉の超回復がある → 基礎代謝が上がる → 筋トレをする・・・・

まさに痩せやすい体の好循環!
筋肉のためには休息期間も必要だから、超循環!!

このスロートレーニング、体脂肪が気になっているのであれば、ぜひお試しあれ。

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