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【筋トレ】自宅筋トレでジムトレ並みに追い込む! 家トレに必要な筋トレ器具&グッズをピックアップ!

2024年2月17日

【筋トレ】自宅筋トレでジムトレ並みに追い込む! 家トレに必要な筋トレ器具&グッズをピックアップ!

こんにちは!腹筋は男の美学 運営人のアキラおじさんです!

自宅筋トレでジム並みの筋トレが行える筋トレ器具を解説です。
価格も安くて長持ち、しかも自宅筋トレに使えて初心者でも効率的に鍛えられる筋トレ器具をピックアップします。ジムに行く時間がもったいない、ジムでの待ち時間にウンザリしているって人は、まずは基本をおさえた器具選びから。
自宅でジム並みの筋トレを目指している人の第一歩にぜひおすすめしたいですww。

自宅トレーニングは自重で充分! 必要なものは! 努力と根性!
・・・? まあ、それは置いといて。

もちろん私は自重トレーニングからスタートして筋トレに足りないものを少しずつ増やしていったという経緯があります。
自宅トレーニング派の私、ずいぶんと無駄なものをたくさん購入してきました。
こんなんだったら最初からジムに行けや! と思いながらもあーだこーだやりくりするのが楽しかったりするんですよね。

私のように無駄金ばらまく前に、私の膨大な無駄遣いの経験から、自宅トレーニングで最低限必要だなって思う器具をピックアップしてみました。

それぞれの器具の購入ポイントなどは長くなるので、また別途細かく解説する予定です。

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まずは自宅トレーニングスペースの確保、これ重要

私の家は狭小住宅です。
せっまいです。
なので毎回色々動かしたり片づけたりしながらトレーニングしてます。
極力物は置かないようにしてますが、それでも超面倒。これで器具が増えていったら目も当てられないですよ。おまえん家の筋肉トレーニングはパズルみたいだなってよく言われますw。
器具類は場所を取らない事をポイントに厳選しましょうね。

まず必要なのは、トレーニング場所の確保です。
できれば最低限2畳ぐらいのスペースは欲しいところです。
大の字で寝られるぐらいのスペースは確保してください。
天井の高さは立って手を伸ばして手がつかないぐらいの高さがあれば充分。

問題は床です。
自分の体重+80kgがMAXで、床が大丈夫かどうか、考えてください。
正直パワーラックの導入を考えているなら+200kgは必要です。

あまりミシミシいうようなところでは、床を踏み抜いてしまうかもしれないので、要注意。床がコンクリートのようなところだとベストですが、そんな場所普通ないですよね。

私はちょっと不安だったので、DIY店でコンパネ材を買ってきて床に2重にひき、その上にカーペット、フロアマットクッション材をひいて補強してます。要するに圧を分散する方向に補強しました。そこだけちょっと床が盛り上がってしまってるのが難点ですが、確か全部で6,000円ぐらいでできたと思います。

狭くてボロ家でなければ、問題ないんですけどねw。

最低限必要な筋肉トレーニング器具

私の経験から最低限必要だと思うもの一式

  • ダンベル
  • スプリングカラー
  • 腹筋ローラー
  • トレーニングベンチ
  • フロアマット

ダンベル・スプリングカラー

自宅トレーニングは、究極的にいえば、ダンベルだけでもいい。
自重+ダンベルだけでもかなりいけます。
選び方はまた別に解説するとして、片手20kg~30kg(40kg~60kgセット)くらいがベスト。
床の耐久力との相談になります。
その際必要になってくるのが、スプリングカラー。
無くてもいいですが、プレート交換が楽になる便利グッズです。

アイロテックのバーベルは私も使ってておすすめです。ちょっと割高ですが、腐るものでもないし、自宅トレーニングにはこのぐらいのランクのバーベルで充分です。ラバーのベトつきやにおいの少ないことで愛好者が多い。片手20kgと30kgではシャフトの長さが微妙に違うのがポイントで、30kgの方もおすすめです。


いろんなメーカーからスプリングカラーが出てますが、このクリップが色々使った中で一番しっくりきます。プレート交換が簡単になるのはもちろんですが、固定強度が強いタイプなので、安全のためにもこれはおすすめです。
2つワンセットなので、ダンベルだと2セット必要になるので注意。


腹筋ローラー

腹筋ローラーは言わずもかな。
腹筋をバキッと割るには必須アイテムです。詳しくは別ページ参照してください。

散々試してきましたが、初心者~中級者に使えて効果が高いのがこのローラーですかね。タイヤがゴムになっているので静かだし、直径15cmと、少しタイヤ径が小さいので強度も上げ気味の腹筋ローラーです。好みかもしれませんが、グリップ部分がスポンジのものより、堅めのゴムやプラスチックの方が私は使いやすいと思います。


トレーニングベンチ

トレーニングベンチ選びは意外と難しいですね。
ただ、トレーニングのバリエーションが広がるので、あった方がいいです。特にダンベルトレーニングでは、あとひと押しができるようになるので、欲しいですね。

トレーニングベンチは耐久重量や種類、折りたたみ式など、かなり選択肢があります。

最初は頑丈なフラットベンチがいいと思いますが、はっきりと言い切れません。
ちょっと種目を増やそうと思うと、インクラインベンチが必要になってくる。じゃあ、と両方買っても置けるだけのスペースがあるかどうか・・・。片方処分するにしたって、かなり頑丈な鉄製ですので捨てる手続きだけでもかなり面倒。お金もかかる。
自分のレベルとスペースと財布とをかなり熟考して選ばざるえないです。
先々まで考えるならフラットにもなるインクラインベンチですが、最低限必要となると、頑丈なフラットベンチがいいです。
また選び方は別途解説します。

インクラインからデクラインまで使えるトレーニングベンチ。一台持っておくとトレーニングの幅がめっちゃ広がるので超便利。この手のベンチとしては相当安価な部類、しかも折りたたみ式。値段の割には構造もシンプルでかなり丈夫。いいものを選ぶとこれより一桁ゼロが多くなりかねないジャンルなので、このぐらいでも自宅トレーニングにはいいと思います。アメリカのアマゾンでも長期ベストセラーのモデルですw。


私も持ってる折り畳み式のフラットベンチ。かなりがっちりしていて、使ってみても安定感があってけっこういい。ちょっと小さめで場所を取らないのもいい。ベンチでは必ずドラゴンフラッグでシート部分を試すのですが、ミシミシ言うことなく○です。


フロアマット

フロアマットは床の緩衝材です。
トレーニング用として売ってますので、マンションなどの場合は、必須アイテムになってくると思います。

でっかくて超便利。私も使ってます。
このサイズって結構ないんだよね。このサイズでこの価格だったらかなりお得なマットだと思います。床を傷つけたり、マンションで下の階から苦情が来る前にひいといた方がいいと思いますよ。

あると便利な筋肉トレーニング器具

ここからは、最低限+αで、更に鍛えるのに必要になってくるアイテムです。
大型のマルチジムが買えるのであれば、それがベストです。
ただ、重さとスペースとお金が許すのであれば、ですが・・・

  • Wバー
  • 懸垂マシンマルチジム(ぶらさがり器具)
  • シットアップベンチ
  • セイフティーラック
  • プッシュアップバー
  • バランスボール
  • トレーニングチューブ(ハード)

Wバー

うねうねっとしたバーベルバーです。
これ、自宅トレーニングには重宝します。

まず、長さが短い。
Wバーとしての機能はさることながら、この短さがポイント。
普通のバーベルバーのショートサイズよりちょっと短い120cmぐらい。
2m近いバーベルバーは邪魔でしょうがないし、このバーでないと扱えないほどの高重量は、自宅じゃやらない。確実に床を踏み抜くww。
自宅でのベンチプレス程度であれば、これで充分です。
これ一本でWバーの応用性とバーベルバー堅実性の両方のいいとこ取りが自宅トレーニングでは出来るわけです。

持ってるバーベルのウエイトが使えるタイプを選びましょう。これ、重要。
一本あるとかなり便利です。トレーニングの強化ができますよ。

サイズ感、Wの角度など、一番しっくりくるWバーです。もっと安いものも出てますが、この手の器具は値段より、筋トレ効果が正しく入る角度や構造かどうかで選んだ方がいいですよ。評判通り、付属のカラーはあんまり使えません。スプリングカラーが使えるので、そちらに変えた方がよいです。


ハンマーカール・フレンチプレス・フロントレイズのマストアイテム。EZバーではないんですが、手首の向きを変えてトレーニングできるアングルのバーです。


懸垂マシンマルチジム(ぶらさがり器具)

ちょっと場所は取りますが、バーベルだけではできない背中周り、腹筋の下部、腕周りが強化できる器具です。

懸垂は自宅トレーニングの場合、意外とやれる場所がないトレーニング。
単純な器具ですが、ぜひ欲しいグッズの一つです。
実際やっていくとわかりますが、かなり効果が高い。特に逆三角形の上半身作りに役立つので、バキッと割れた腹筋をより強調してくれる体づくりには必要不可欠ですね。
実際そんなに価格も高くないので、スペースの問題だけクリアできれば、ぜひ用意してライバルに差をつけましょう。

最近では便利グッズで部屋の出入口に引っ掛けて使えるタイプが出てますが、私の家では使えませんでした。構造上場所を選ぶので、購入の際には自宅で使えるかチェックが必要です。あと、しっかりしたものを選ぶと結構値段もするので、普通に懸垂マシンを買ってもそんなに違わない場合があるので要注意。

がっちりしていておすすめですよ。さすがに勢いをつけてガチャガチャやると家庭用なのでふらつきますが、自宅筋トレにはこのぐらいでも充分使えます。比較的場所も取らないサイズなので、おすすすめです。
大抵このサイズ、この仕様のタイプは80kgまでなのですが、これは100kgまで対応。これ以上の体重対応になると、もう少し大型サイズになってしまいますよ。


サイズ的にはこれが自宅トレには限界じゃないかなぁ。
場所が許すのであれば、こちらの方が物としてはかなりがっしりしていてこちらの方がいいです。ただ、背中部分のアタッチメントの出っ張りがあるので、奥行きも結構必要になります。置き場所場所もそうですが、このぐらいになってくると重さもかなりありますので、床の耐久性とも相談が必要です。

シットアップベンチ

折りたたみ式のものが場所も取らないので便利。
ただ私は腹筋ローラー派なので、背筋を鍛える道具として活用中です。
腹筋をするときはバーベルを抱えておこなうなど、より腹筋強度を上げたいときに使用。
ピンポイントで鍛える箇所が限定してしまいそうなイメージがある器具ですが、ちょっとした工夫で一つ持ってると、意外と応用範囲の広いトレーニング器具の一つじゃないでしょうか?

最もポピュラーな折りたたみタイプのシットアップベンチです。いろんな多機能タイプもありますが、私はシンプルイズベスト、何でもできるは何にもできないを信条としているので、このタイプが好み。ラウンドタイプでここまで余計なものが何もついてないと、壊れようがない。私の所にあるのは15年選手ですが、ビクともしてないで、現役続行中。


セイフティーラック

ちょっと特殊な器具。自宅トレーニングではなくても特に困らない器具ではあります。
ベンチプレスなどの時、もしもの時のために保護用として使うラックです。
自宅トレーニングの時には、私、これをバーベルラックの代わりにも使ってます。

まず、ベンチプレス用のバーベルラック付きのベンチが邪魔です。
フラットベンチ代りに使えるかと思って購入したら、バーベルラックが思いのほか邪魔で、フラットベンチとしては使い勝手が悪い。両方あったので結局バーベルラック付きの方は友人にあげちゃいました。

ということで、私は自宅トレーニングで、フラットベンチ+セーフティラックで、バーベルラックの代わりにセーフティラックを使ってます。
そもそもそんなに重い荷重を自宅では扱えないので、無くてもできるといえばできるのですが。部屋の片隅に片付けられるセーフティラックであれば、どうにでもできるので、しっかりしたものを選んでおけば、いざという時活躍します。
まあ、お好みで。

必要ない人にはまったく必要ない道具です。
ラック代わりのものを自作する人もいるそうなので、選択肢はかなりありそうです。まあ、好みで色々探してみてください。


プッシュアップバー・バランスボール・トレーニングチューブ(ハード)

これらの器具は自宅トレーニングのド定番だと思いますが、あると便利な3点セットです。いろんな道具が販売されてますが、その中でもこの3つは、実際使えると思いますよ。

プッシュアップバーはフラットベンチが手に入らない場合などの時、胸の筋肉を鍛えるのに使えます。

バランスボールは場所を取りますが、自重トレーニングで使えばバリエーションを広げられます。特に体幹系に強いので、腹筋、背筋をバキッと強化するのには向いてます。

トレーニングチューブは、ウエイトだけでは鍛えられない部分の細かい補強に使えるので、一本持っていると意外と便利。

プラスチック製のパイプを接続したタイプが主流。金属製もありまかす。角度が付いたタイプがプッシュアップでは手首に負担が少なくて結構おすすめ。


サイズが結構重要。男性で170cmぐらいだと、サイズ的には65cmぐらいがちょうどいいかなぁ。白、ポンプ付きというのは意外とないので。イス代わりに使っても白なら変じゃないし。


チュープはハンドルがついてないものが使い勝手が良いです。2重3重に重ねて使ったりということができるので。


脂肪燃焼に必要なトレーニング器具

燃焼系については追いかけるとかなりいろいろ言いたいことがあるのですが、その辺はまた別ページにまとめます。

水泳、ロードバイク、ウォーキング、ボクササイズ・・・実際色々やってきて、ぶっちゃけ行きついたのは、ランニングです。

いろんな理屈や理論はいっぱいありますが、全部吹っ飛ばして、ランニングが一番効率がいいです。費用対効果でも断トツです。
エネルギー消費量で考えればもっと効率のいい運動はありますが、総運動量=エネルギー消費量とはならない数字のマジックが隠されてますので、実際の体験で感覚的に判断した方がいいです。
私は脂肪燃焼を狙うなら、ランニングがおすすめ。
ただランニングで器具というと、シューズぐらいしかありませんね。

ランニングは体重の10倍の負荷がかかるといわれているので、膝、足首、腰に負担がかからないクッション性の高い物を選んでください。

私が愛用しているのは、アシックスのGELタイプ。
昔からこればっかり使ってます。

各メーカーで特徴のある得意技というのがありますので、自分に合うかどうか色々試してみてくださいね。

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私が使用しているアシックスのカヤノシリーズ。衝撃吸収材のGELが劇的なほど膝の負担を軽減してくれるので、手放せません。ランニングの相棒です。


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ランニング初心者にお勧めのニューヨーク。カヤノの前に履いてました。クッション性は抜群。左右の体重バランスもホールド感もいいので、ランニングを始めようという人には本気でおすすめします。


自宅トレ派筋トレ器具 まとめ

自宅トレーニングの場合、様々な制約があります。

スペースだったり、重さだったり、予算だったり・・・
その人の環境によって違ってくるけど、どれも本人にとっては重要な問題です。
そこを色々やり繰りしたり、よくわからない健康グッズを買いこんできたりというのが楽しかったりするんですよね、モチベーションも毎回上がるし。
まあ、ぶっちゃけ趣味です。

いろんな省スペース筋トレグッズやら、油圧シリンダー系筋トレグッズなどキワモノ系はすでに一通りやり倒してきての今です。すっかりシンプルイズベスト、基本回帰になっている私です。

やっぱり基本が一番! ダンベルっていいね、長く使えて壊れないし!

そんな、やっぱり基本のシンプルなトレーニンググッズが一番というところに行ってグルっと回って戻ってきた、私の個人的なセレクトなので、反論もあると思いますが、まあ、これから色々やってみようという人の参考になれば、うれしいです。

結局いろんな、便利筋トレグッズやダイエットグッズって、応用物なんだよね。
そればっかりに飛びついてトレーニングしてると、いきなり応用編から問題を解き始めてしまうので、まるっきり基本が分かんないまんま。ちゃんとやれているのかよくわからないし、その器具に抱っこにおんぶなので、壊れたらどうしたらいいか途方に暮れてしまうということが多かった。

いま自分が何をしているのかが分かるって、かなり重要。
私が必要最小限必要だと思う自宅トレーニング器具は、筋トレやダイエットのメカニズムの基本が分かりやすい、シンプルなものです。
値段も比較的安いものばっかり、性格が出てくるよねw。

皆さんも、私のように無駄な出費を重ねることなく、バキッと腹筋割って、全身のトータルバランスを出すトレーニングをして下さい。

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