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運動と風呂での汗の違いとは? 汗腺を鍛えよう!

      2017/10/11

運動と風呂での汗の違いとは? 汗腺を鍛えよう!

皆さんいい汗かいてますか?
痩せる運動効果を上げるためにも汗をかくことは重要です。

汗をかかない、ということは基礎代謝が低い可能性があります。運動不足だと汗をかきにくいということもあります。汗をかかない、汗をかきにくいということは、体内の熱を外部に放出しにくくなってしまい、熱中症や病気の原因にもなってしまうことがあります。
逆に汗をかくことで代謝が上がり、肌がきれいになる、デトックス効果がある、ストレスが減るなど、体にいい効果が目白押しです。
美肌? のためにも汗をかきましょう。

1日一回は汗をかく習慣を手に入れましょう。

 

汗腺は鍛えないと閉じてしまう

汗腺とは皮膚にある汗を出す器官です。
およそ200万~500万個あるこの汗腺から、汗や水蒸気が放出されます。

この汗腺、実は使っていないと閉じてしまい汗を出さなくなってしまいます。
運動不足で汗をかかない、一日中エアコンの効いた場所にいて動かないなど、汗をかかない生活習慣を続けていると、機能している汗腺が減少し、汗をかきにくい体質になってしまいます。

汗をかきにくいというと、肌がサラサラしていて皮膚が湿っていないイメージかと思いますが、出口の数が減っても、体を冷やす水分の量というのは変わりませんから、1つの汗腺から出る汗の量が増えます。
つまり、イメージとは全く逆で、大量に汗をかいている汗っかきのような状態の人が、圧倒的に多くなります。
最近汗っかきになってきて健康的だ、なんて喜んでませんか? 運動してなければ、単純に機能している汗腺の数が減ってきている可能性もありますよ。

さらに皮脂腺という皮膚を保湿する役目で脂分を出している腺が根詰まりして肌荒れになったり、汗と混ざってべったべたになったりします。
最悪です。

ほかの健康をうたっているサイトが何を言っているかは知りませんが、私のサイトは腹筋をバキッと割る運動習慣が基本です。 なので汗のかき方は、スポーツ選手のような細かい汗をかけるようになることが理想ですね。

少し動いただけでも水蒸気状の汗をかきやすく、霧吹きで吹き付けたような細かい汗をかける肌を目指したいものです。まあ、なかなか難しいんですけどね。

しかしながら、汗腺は鍛えることができます。汗腺を鍛えれば、今まで閉じてしまっていた汗腺を活性化させ、機能している汗腺の数を増やすことができるようになります。

まずは汗腺の活性化から始めましょう。

 

汗をかく効果

実際汗をかくと具体的にどう体にいいのか理解しておきましょう。
意外に勘違いしていることや、医学的に分かっていない事、意見が分かれている事などがかなりありますので、ある程度ザクッと理解しておくぐらいでもいいかもしれません。

実はデトックス効果はかなり低い。肌の新陳代謝の活性化の方が重要!

汗をかくと、体内の老廃物や毒素を体外に排出するデトックス効果があるといわれていますが、全く効果がないという研究者も少なくありません。
私もどちらかといえば賛成です。
確かに運動によりごく少量、汗と一緒に排出されますが、老廃物や毒素はほぼ100%、便と尿によってのみ排出されると考えた方がいいです。

運動習慣がない頃にいきなり運動するとべたべたしたいかにも体に悪い、老廃物がいっぱい入ってそうな汗をかきます。誰でも経験する感覚なのですが、それを感じて、デトックスだというのは、ちょっと間違っていると思います。

まず、毛穴につまったゴミや垢、古い皮脂汚れが汗に押し出されて出てきます。次に、皮脂腺。この皮脂腺も運動習慣や汗をかきなれていないと、調整がとれていないので、大量に脂分を排出したりして汗と混ざります。
さらにアポクリン汗腺も開くので粘り気のある汗も混ざります。
デトックスといっているもののほとんどがこれだったりするんですよ。
体内というより、体表のデトックス? ですね。

もちろん水分交換と血流が良くなるので、血流や細胞のろ過機能が促進されて、老廃物や毒素、疲労物質が体内から少なくなるという効果はありますので、その意味ではデトックスされているといってもいいのかも。

運動習慣が確立されてくると、汗をかくサイクルと汗腺の微調整がされてきて、さらさらとした気持ちの良い汗をかけるようになってきますので安心してください。

さてさて、デトックス効果がほとんどないとはいえ、汗をかくと新陳代謝が上がります。ひいては基礎代謝アップにも役立ってきます。汗をかくということにも、実は結構なエネルギーを使うんですよ。
さらに、汗腺というのは体内と体外をつなぐパイプ役のようなもの。
血流の流れは見えなくても、汗の出方はわかります。活発に体内で活動しているのが分かりやすくなります。水分不足のバロメーターになったりします。

特に新しい細胞を作り出していく、新陳代謝には大きく貢献してくれますので、体内の活性化のためにも重要なポジションにあります。

血液サラサラ効果あり!

筋トレでちょっと怖いのは、ふんばったときにプチンッとなるやつ、脳梗塞や動脈硬化といった血管系のアレです。
生活習慣など色々原因はありますが、血液がドロドロ状態は最悪です。
汗をかくという習慣は、このドロドロ血液をサラサラ血液に変える効果があります。
もちろん充分に水分は取って下さいね。
血中の水分交換量も増えるし、コレステロール値ももちろん下がります。
血液サラサラで、病気に対する抵抗力ももちろん強くなってきますよ。

いきなりプチンッは嫌ですからね。
筋トレをやっている人は、ぜひ汗をかく発汗量の多い有酸素運動も取りいていきましょう。

汗をかくことでストレス発散効果あり!

精神的ストレスの発散として、汗をかくことは有効です。
頭部に集まり気味な血流を一端全身に回してしまう。それによりストレスで緊張状態だった筋肉の緊張がとけます。これは副交感神経の効果で、リラックス時の効果と同じです。つまり、体が温まると気分が良くなりストレス発散されるというメカニズムです。

小難しい理屈で言うとこんな感じですが、ようは全く違う体の器官を使うことによって、気晴らし効果があるからなんじゃないかと思ってます。
風呂にゆっくりつかって汗をかくと疲れがとれるというのがあるでしょう?
理屈としてはあれと同じですよ。

ストレスによる躁鬱病の予防治療でも、汗をかく運動を勧めています。精神科医が言うんだから間違いないんでしよう。

とにかく、汗をかくと爽やかで気持ちいい! という感覚を一度でも味わったことがあるあなた、今日からあなたもストレスフリー、発汗マニアの仲間入りですwwww。

 

運動と風呂での汗の違い

さて、汗の種類について掘り下げてみます。
運動でかく汗と風呂やサウナでかく汗とでは、何か違いがあるのでしようか?

ずばり、ほとんど違いはありません。
汗はほぼ99%水分、残り1%が塩分だったりミネラルだったりアンモニアだったりします。
微妙な違いはあったりしますが、ほとんど汗自体の違いはなかったりします。

それより汗の発汗状況の違いの方が大きな違いになってきます。

風呂やサウナなどは、外的要素による発汗。外部が暑くて、基本脳の温度変化を避ける反応として、体温を下げるために出る汗です。
運動による汗は内的要因による発汗。筋肉の発熱による体温調整のために出る汗。体の深部からの発汗です。

汗腺からの発汗としてはほとんど違いはありません。違いとしては運動の発汗の方がしょっぱいです。また、筋肉で発生した老廃物や体内毒素を汗と一緒に出しているため濃度がちょっと濃いぐらい。

大きな違いは、体内深部からの発汗なので、その他の器官が連動しているということです。大きな違いとしては、汗腺と同じ場所にある皮脂腺も連動しますし、エクリン汗腺だけでなくアポクリン汗腺も活動します。血管や内臓も運動刺激に対して耐性をみせますし、骨密度も刺激を受けます。

風呂やサウナの汗はほとんど水ですが、運動の汗は複合的な要因の汗です。
運動の汗の方が臭いがきつかったり、ベタつきがあったりするのはそのためですが、余計なものを体外に出すという意味では、どちらの方が体に良いかイヤでもわかりますよね。

 

風呂、サウナで汗腺を開く

風呂、サウナでの発汗のほとんどが水。
いくら汗をかいたからといって、風呂やサウナでは痩せないという事はよく知られています。
とはいえ、汗腺を鍛えるという意味では、風呂やサウナはとても有効です。

毎日汗をかくほどの運動時間を取るというのは社会人であれば、大変。
疲労が溜まっている時などはかえって無理はしない方がいい。
私だって、忙しくて緑色の顔色でヒーヒーいってデスクにしがみついてる時なんかは、1週間ぐらい体を動かさない事がありますよ。

こういう時は風呂で汗腺を鍛えるのが最高です。
実際リラックス効果もあり、ストレス解消、疲労物質も洗い流してくれるので一石五鳥ぐらいになります。

水を飲みながら風呂に入り、ゆっくり汗をかいて下さい。半身浴でもOK。
極端に熱くない風呂で15分ほどつかり、体を洗うなどで一度インターバルを取って、その後もう一度15分ほど入るといいです。
一度インターバル、休憩を入れることで、汗腺を開いたり閉じたりさせるわけです。
風呂で汗をかく、汗をかくことに慣らすというのは、実は汗腺を開かせる効果が抜群で、閉じていた汗腺も活性化し始めます。機能している汗腺の数を増やすことができるんです。

1週間ほど続けるだけで、かなり汗をかきやすい体になってきます。
シャワーだけで済ませている人、ぜひ湯船に入ることをお勧めしますよ。

 

運動で汗をかこう!!

運動と風呂サウナなどと比べると、やはり複合的な効果が高い運動での発汗がお勧めです。
風呂で汗腺を鍛え、運動で発汗を促すというのがベストでしょう。

夏場の不快な汗も抑えられるようになりますし、健康のバロメーターにもなります。
オヤジの美肌? のためにも、運動燃焼効果を上げるためにも、有酸素運動を日常生活に取り入れ、ぜひ細かい汗がかけるプレミアムな肌を手に入れましょう!!

 

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